HOME » 美容外科のアンチエイジング » レーザーの種類を知ろう
多くの美容外科で用いられるレーザー治療について、はじめに仕組みを簡単にご説明しておきましょう。
レーザーはメラニン色素に吸収され、次に熱エネルギーに変化します。
そしてメラニン色素を含む細胞を破壊してシミを消すというのが、レーザーによる治療法の仕組みです。
美容外科でのシミ治療にはレーザーが多用され、種類も豊富です。
レーザーには波長の長さで違いがあり、それぞれ対応する症状も変わってきます。
気をつけたい点として、レーザーの種類を誤ってしまうと、薄くするはずのシミがかえって濃く、
悪化してしまう可能性があることです。
そこでどのレーザーがどのシミに効くのか、治療の前にしっかり予習しておきましょう。
レーザーの種類は多岐に富んでいます。
実にたくさんあります。医療用レーザー機器は何十種類もあるのだそうです。
メーカーも各社あり、それぞれ波長が異なり、特徴ごとに使用法も分かれています。
このうちシミ治療にはルビー、アレキサンドライト、YAGレーザーがよく用いられるようです。
ルビーやアレキサンドライトはその名の通り、宝石です。
これらの宝石に電磁波をあてて振動させ光をだし、
光がメラニンに吸収されて熱エネルギーに変化し色素を破壊する仕組みになっています。
レーザー照射によってシミだけでなく、他にも効果がでます。
レーザーにより真皮内のコラーゲンを増やす効果があるので、
毛穴のひろがりや肌のくすみ、黒ずみなど、アンチエイジング全般の改善という、嬉しい相乗効果が期待できるのです。
治療回数を重ねるごとに肌がツルツルと生まれ変わっていくように実感できるのだそうです。
くりかえすようですが、一般的なシミ治療に使われるレーザーの選択を間違えると、肝斑の原因になりかねません。
レーザー治療はシミなどのトラブルをピンポイントで分解して消す方法ですが、
肝斑には肝斑用のレーザー治療を施さないと逆効果となりますので、事前のカウンセリングは十分に行ないましょう。