HOME » 美容外科のアンチエイジング » どれくらい?治療のお値段
美容外科で行なわれる肝斑治療について、気になるポイントが価格でしょう。
アザや外傷性の色素沈着の場合ですと健康保険の適用があるようですが、
一般的にシミの治療は自由診療となり、自費での出費が必要となります。
レーザー治療の料金とは、主にレーザーを照射する面積によって、大きい場合は面積で、
小さい場合は直径をはかって値段を出すようです。
またシミの種類によっても値段が変わってきます。
治療の成果は人それぞれで違いますので、一回でキレイにシミがとれる人もいれば、
再度レーザー照射が必要になる場合もあるようです。
肝斑をはじめとするシミはサイズの大小がありますので、
治療範囲に応じた適正価格が設定されていれば良心的な医院といってもよいでしょう。
たとえば私のオススメクリニックの「わかばクリニック」の肝斑レーザー治療の場合ですと、
わかばクリニックの肝斑レーザー |
1回 |
5回 |
10回 |
顔全体 |
36,750円 |
157,500円 |
283,500円 |
20 cm四方以上 |
31,500円 |
131,250円 |
231,000円 |
20cm四方未満 |
15,750円 |
63,000円 |
105,000円 |

となっていて、キャンペーンなどでさらに安くなることもあるそうです。
クリニックによってはサイズの大小に関わらず、
1回で数万以上したり、1mm四方の値段でいくらという不確かな価格設定もあるので、
価格については注意が必要です。
ちなみに内服薬の値段についてみてみますと、
トラネキサム酸配合の「トランシーノ」は180錠が5,880円で、
成人は1回2錠、一日の服用回数は3回となっており、ひと瓶で約一ヶ月もつ計算になります。
値段だけを考えればお得な肝斑対策に思えるかもしれませんが、効果の保証はなく、
臨床試験での確認もないことから、2ヶ月まででいったん服用を止めなくてはいけません。
また胸焼けや生理周期の乱れなど強い副作用を伴う危険性もありますので、
一概に値段の安さだけで肝斑対策をはじめるのはオススメできません。
外用薬についても同様に注意すべきです。
ハイドロキノンなどの外用薬は美容外科で5gで12,000~数万円といった価格で販売されています。
人によっては個人輸入という形で数千円で薬を入手し使用しているようですが、
強力な腫れを伴う危険性がある薬を個人で購入し、使用することは大変危険です。
取り返しのつかないトラブルが起きることで、
治療はおろか症状を悪化させる可能性が高くなってしまう危険性をはらんでいますので
決していい選択肢とはいえません。
このように価格だけで肝斑対策の効果を比較することは出来ません。
副作用や安全面を考慮したうえで、納得のいく治療法と、適正な価格をみつけたいものですね。